お嫁入りした 100年前の French cello

2017年1月23日月曜日

譜読み

3月の末に行われる友人のピアノの発表会で弾かせていただく候補曲、ルービンシュタインの「メロディー」とパガニーニの「カンタービレ」の譜読みをしました。メロデイーは数カ所のハイポジションがあるほかはわりに弾き易い感じがしました。カンタービレはもともとヴァイオリン曲でチェロ用の楽譜が届くまではとりあえず手持ちのヴァイオリン譜でオクターブ下げて弾いてみたけれど、即興的要素やピアノとの絡みもあって自由に弾けるまでには時間がかかりそう。どちらも魅力的な曲ですが、指の負担を考えるとルービンシュタインになりそうな、、、、。