お嫁入りした 100年前の French cello

2021年5月5日水曜日

春の芸術祭

 4月29日にマリオスで行われた「スプリングハーモニーコンサート」も無事に終わりました。

小さいクラスの子どもたちのリハーサル風景

毎年行われる春の芸術祭も去年はコロナで急遽中止になり、今年のメインはオーケストラではなく規模を縮小し、弦楽合奏になりました。お教室からは一人はエキストラとして、もう一人の中学生は初参加。去年の冬からの練習で合わせる回数も少ない中、研究会の先生たちには本当にお疲れ様でした。

メインのグリーグ:ホルベア組曲、エルガー:弦楽セレナーデはチェロパートが二人参加できなくなったこともあり、急遽お手伝いすることに、、、前日になってヴィオラとチェロの配置換えがあったり、子供達にとって臨機応変さが求められましたが、それでも当日は楽しい演奏会となりました。(久しぶりのステージを一番楽しんでいたのは私かも?)