お嫁入りした 100年前の French cello

2017年2月16日木曜日

ボーイング付け

メンデルスゾーンの弦楽八重奏、2楽章のボーイング付けをしました。とりあえず自分の弾きやすいように アップダウンを決めて、練習の時に他のパートとのバランスをみてより良い自然なボーイングを考えることにしましょう。

めだって弾きにくい箇所はありませんが、
長いスラーは無理せず弓を返したり、、、

譜面通りだとスタカートのついた16分音符で弓を返すことになりますが、
ピアニッシモであることとアップボウで返すとスタカートの音が強調されやすいので、
スラーで繋いで軽く自然に流れるようにしてみたり、、、

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